2017年11月5日（日）に標記大会が九州RC模型連合会主催、そしてSFW（ｽｹｰﾙﾌｫﾒｰｼｮﾝｳｴｽﾄ）の後援により、熊本県球磨人吉フライヤーズ飛行場で盛大に開催されました。当日は、朝早く飛行場に到着すると、人吉フライヤーズ飛行場名物の“濃い霧に包まれていました。最悪は、11時近くまで霧が晴れない事もあり、開始遅延も懸念されました。ところが、予定通り開会式を始めたところ、徐々に霧が晴れ始め、9時過ぎには大きく晴れ上がってきました。そしてオープニング・フライトで一番機が飛ぶ頃には、無風で快晴となり、これが終日続く事となりました。おかげで全員が最高のフライトを楽しむ事が出来ました。
今回も球磨人吉フライヤーズの“KUMASO氏”が動画を編集して、Youtubeにアップしてくれました。ぜひご覧ください。
中川正昭氏とフェアチャイルドPT-19
参加者と機体（順不同）
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久保山寿男氏とフォッカーDr-1
岡崎博孝氏とスペースウォーカー
上田昭男氏と雷電21型
今村信一郎氏とパイパーJ-3カブ
小沼和夫氏とSE-5
九模連スケール委員長の猿渡 毅氏とクリップドウイングカブ
木原徳男氏とショートツカーノ
松木久純氏とワコーYKS-6
九模連副委員長の頼本正弘氏とスピットファイアMk.14
９時過ぎに開会式を行いましたが、あたりには霧が立ち込めた状況でした。
F4スケール飛行演技の模擬採点で上位の方は、表彰しています。
左から2位の今村信一郎氏、中央は優勝の有村和則氏、そして右は
3位の小沼和夫氏でした。
参加者の人気投票で、最優秀賞を獲得されたのは、松木久純氏でした。
高額な商品や協賛品、それに猿渡スケール委員長が提供してくれる「辛子明太子」の大箱は、ジャンケン大会で獲得して頂きました。
閉会後は、お楽しみ抽選会です。全員に会費以上の商品が回る様にと、頼本委員長が抽選番号を引き当て、ゼッケンと交換していきます。
事故も無く、無事に閉会式を行いました。
山室勝介氏とミニモア・グライダー
秋田一成氏とアルチメート
寺田智幸氏とYAK130
樋口勝則氏とショートツカーノ
椎葉洋司氏と零戦
小牧森雄氏とフェアチャイルドPT-19
久保脇雅也氏とT-34メンター
上山航汰くん（１４才）とフライベビー
安藤由隆氏と川崎Ki-61飛燕
杉本昭裕氏とスピットファイア
有村和則氏とAT-6テキサン
大久保政英氏とセスナ１７２
山崎芳信氏とT-34メンター
早崎秀樹氏とクリップドウイングカブ（他にピッツS2Aスペシャル）
山本孝行氏とスピットファイア
栗田和幸氏とビーチ・ボナンザ
浜崎和年氏とソッピースパップ
石元繁人氏とピーテンポーク
田村基代治氏とセスナ１８８アクワゴン（他に富士T-３）
杉山良広氏とショートツカーノ
平山 繁氏とエアロスパシアルAS３５０
西村雅幸氏とパイパーJ-3カブ
石川知明氏とBell222（他に富士T-7）
F4スケール飛行の模擬採点には９名の方がエントリーしてくれました。ジャッジは、
左から日本選手権上位者の久保脇雅也氏、石川知明氏、田村基代治氏です。
球磨人吉フライヤーズ山口会長の代理で、事務局の渕上氏が挨拶と飛行場
使用についての注意点を話してくれました。
九模連スケール委員長の猿渡 毅氏から挨拶を頂きました。
前日の４日の前夜祭に参加したメンバーです。楽しい夕食会となりました。
霧が晴れ快晴となり、全員で記念撮影です。
