2017年9月24日(日)に熊本県球磨郡錦町の球磨川において、SFW(スケールフォメーションウエスト)主催、球磨川水上機愛好会共催(九模連後援)で、標記の水上機を楽しむ会が行われ、九州の各地から参加した水上機ファン12名が、球磨川の水流にも負けず楽しい1日を過ごすことができました。参加に当たっては、スケール機の持参を毎回お願いしています。水上機の醍醐味は、何と言っても水上での離着水ですが、これにスケール機での飛行となれば、飛ばす方も見る方も楽しさ倍増です。今年も新たな機種の参加も多く、それぞれに情報交換も行い、充実した飛行会になったと思います。
なお、今回も球磨川水上機愛好会の方々が、飛行会場の準備を一手に引き受け、草刈りや救助準備等で、大きく貢献してくれました。本当に有難うございました。
人気投票で最優秀賞をゲットしました。
最後のジャンケン大会でゲットしました。
昼食は、椎葉愛好会代表の特性人吉球磨の肉うどんと
おにぎりを準備してくれました。
大変美味しかったですよ!!
有難うございました。
椎葉氏は、スーパーデカスロンにフロートを履かせて飛行…
かと思いきや、メカトラで出発できずでした。
大久保氏は、古典期風バロンにフロートを履かせて初飛行です。
球磨川水上機愛好会代表の椎葉洋司氏から
挨拶を頂きました。
開会式を行います。
☜ 第3回全九州水上機大会 |
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閉会式と抽選会+ジャンケン大会
閉会後のお楽しみ抽選会は、会費よりも
高額な景品ばかりです。
存分に飛ばして、簡単な閉会式を行いました。
九模連スケール委員長の猿渡氏は、クリップドウイングカブに
フロートを履かせて参加です。
田村機がオープニングフライトに出発します。
有村氏は、J-3カブにFRP製フロートを装着して初飛行でした。
最所氏は、テトラのキットからフライベビー90を製作、
軽快な離着水と飛行を見せていました。
参加者全員で記念撮影です。