翌4日は、宿泊先の山江温泉「ほたる」の座敷をお借りして、世界選手権に向けて具体的なスケジュールの話やレンタカーの手配について、エンジンの送付手続き、そして機体の搬送方法の打ち合わせ等を話し合って、不明点や質問内容をクリヤーにする事ができました。
田村氏の安定した着陸演技です。世界選に向けて、現在1/4大型の富士T-3を製作中です。
F4Hで選手権覇者の田村氏は、セスナアクワゴンで練習に参加しました。
久保脇氏は、キ84疾風を製作中です。今回は、メンターで練習会に参加しました。。
選手権覇者を経験している久保脇氏は、ベテランらしい飛行を見せていました。。
塙氏は、世界選に参加する紫電改で練習に励んでいました。
塙氏の飛行演技でそれぞれが屈託ない意見交換を行っていました。
昼食後の風が強めの時を活用して、世界選参加選手の意見交換会を行いました。初めて参加の塙氏と久保脇氏は、色々と聞きたいことが多かったと思います。。
久保脇氏のT-34メンター操縦士は、よくよく見ると航空大学の鬼教官の顔そのもの？ではないですか？？ 今まで気付きませんでした。。
2018年4月13日（金）と14日（土）に、熊本県球磨人吉フライヤーズ飛行場に標記世界選手権参加者を集めて合同合宿が行われました。また、合宿の応援にスケール仲間も数名が参加してくれました。合宿は、地元球磨フライヤーズ・クラブ員の飛行時間を邪魔しない様に、日曜日を外して金と土曜日に計画しました。結果的に土日が雨予報となり、快晴の金曜日に飛行練習を集中して行いました。14日は朝から雨で、山江温泉「ほたる」の座敷をお借りして、世界選手権に向けた各種調整や書類記入等の雑務を含む打ち合わせを2時間半掛けて行う事ができました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。特に関東・千葉県野田市から来て頂いた、塙（はなわ）夫妻は、長距離の高速道路走行で大変だったかと思います。ご苦労様でした。
それから合同合宿の飛行場を提供して頂いた、球磨人吉フライヤーズクラブの山口会長、渕上事務局長の調整と協力に感謝したいと思います。有難うございました。
13日の球磨人吉フライヤーズ飛行場です。微風・快晴の素晴らしい天気に恵まれました。
＊YouTubeは、人吉フライヤーズのKumaso氏の撮影されたものです。
⇐合同合宿の様子
⇐ 塙氏の紫電改
合同合宿に集まった方々で、記念撮影を行いました。。
